今回の詳しくなろうは・・・ビールのおいしさを保つにはです
熟成を終えてビン詰めされたビールは、新鮮なうちほど爽快なのどごしや芳香など、できたてならではのおいしさを味わうことができます。しかし、買い置きなどでおいておく時は、その保存の仕方で味が変わってしまいます。そこで保存するにはどのようにしたらいいのか、ポイント・注意点をご説明します
①ビールと光
光に弱いビールは、ご存じのとおり褐色や緑色など色のついたビンに入っています。ビールは日光にさらされると、中に物質が変化して「日光臭」といわれるものがついてしまいます。ですから、光の当たるところには置かないこと。
②暑いところは禁物
ビールは温度の高い環境に長時間おいておくとバランスを崩し、旨味がなくなっていきます。涼しいところに置くようにしましょう。
③冷やしすぎに注意
高温がよくないからといって、冷たければいいのかというとそうではありません。飲みごろは6~8℃の適温に冷やすとおいしく飲むことができます。
以上のことなどを考えながら、ビール保存してみてはいかがでしょうか。
Ya‐ma
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