われらのシンボルパート1・パート2で朱鷺シリーズを終了する予定でしたが、トキに関するプチ情報をわすれていましたので、特別編をつくってみました
いしかわ動物園に行く際は、朱鷺のたてがみを注目してみてください。私(Ya-ma)が動物園に行った際に、トキの解説員より話を聞くと、通常は朱鷺のたてがみは白髪だが、繁殖時期になると黒色に変わるそうです。不思議ですね~まさに生命を誕生させる神秘というべきでしょうか
みなさん、動物園に行く際は大型モニターで、朱鷺のたてがみを要チェックですよ~

(この写真は本物のトキではありません。作り物になります。ただ、そう遠くはない未来だと思います。石川の地に沢山の朱鷺が大空を羽ばたく日は・・・)
Ya-ma

いしかわ動物園に行く際は、朱鷺のたてがみを注目してみてください。私(Ya-ma)が動物園に行った際に、トキの解説員より話を聞くと、通常は朱鷺のたてがみは白髪だが、繁殖時期になると黒色に変わるそうです。不思議ですね~まさに生命を誕生させる神秘というべきでしょうか

(この写真は本物のトキではありません。作り物になります。ただ、そう遠くはない未来だと思います。石川の地に沢山の朱鷺が大空を羽ばたく日は・・・)
Ya-ma
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われらのシンボル(パート1)の続編です。それでは、続きをどうぞ

←トキ展示映像コーナーに入って中間あたりに、朱鷺の重さを体感できる縫いぐるみが展示されています。
「トキの縫いぐるみは一般の方も触って大丈夫ということで、実際に触って持ってみました。朱鷺の実際の重さを体感できたことも良かったのですが、なにより驚いたのが朱鷺の縫いぐるみの首を触ると、な・な・なんとトキの鳴き声が聞こえてくるというカラクリが
なんとすばらしい。おもしろかったですよ
」
←朱鷺の縫いぐるみが置いてある向かいにはトキの羽根、トキの標本が展示されています。
「写真を見て右のケースに入れてあるのが、トキの羽根です。純白のそうめい感がある羽根でした。左のケースには、トキ卵の標本が入っています。トキの卵は割合小さく感じました。この大きさで石川での朱鷺2世が誕生することになるんですね(まだ、繁殖はしていませんが石川県民が期待して待っています。)」

←出ました。展示映像コーナー一番奥に行くと、トキの繁殖ケージ内のライブ映像が85インチ(縦約1メートル、横約1,9メートル)大型モニターに映しだされていました。
「大型モニターに映し出されるトキの映像を写真で撮ろうと思っていたのですが、展示映像コーナー解説員の方より許可がおりず、この写真しか撮れませんでした。期待してブログを見て下さった方申し訳ございません。トキの映像をご覧になるにはいしかわ動物園にゴーゴーです
」
Ya-ma

←トキ展示映像コーナーに入って中間あたりに、朱鷺の重さを体感できる縫いぐるみが展示されています。
「トキの縫いぐるみは一般の方も触って大丈夫ということで、実際に触って持ってみました。朱鷺の実際の重さを体感できたことも良かったのですが、なにより驚いたのが朱鷺の縫いぐるみの首を触ると、な・な・なんとトキの鳴き声が聞こえてくるというカラクリが


「写真を見て右のケースに入れてあるのが、トキの羽根です。純白のそうめい感がある羽根でした。左のケースには、トキ卵の標本が入っています。トキの卵は割合小さく感じました。この大きさで石川での朱鷺2世が誕生することになるんですね(まだ、繁殖はしていませんが石川県民が期待して待っています。)」
←出ました。展示映像コーナー一番奥に行くと、トキの繁殖ケージ内のライブ映像が85インチ(縦約1メートル、横約1,9メートル)大型モニターに映しだされていました。
「大型モニターに映し出されるトキの映像を写真で撮ろうと思っていたのですが、展示映像コーナー解説員の方より許可がおりず、この写真しか撮れませんでした。期待してブログを見て下さった方申し訳ございません。トキの映像をご覧になるにはいしかわ動物園にゴーゴーです

Ya-ma
われらが日本海倶楽部のシンボルキャラクター朱鷺が40年ぶりに帰ってきました。以前は石川の地にも美しい朱鷺が生息していましたが、今は残念なことに石川に朱鷺はいません。それが、とうとう1月8日に佐渡トキ保護センターから石川動物園に2ペア4羽受け入れされました。われらが日本海倶楽部としましては、朱鷺を応援したいという思いから、今日(1月17日)トキの展示会映像コーナーがオープンしましたので見にいってきちゃいました
←石川動物園の入場口に行くと朱鷺の垂れ幕が
「ようこそトキという言葉、いい響きですね~待ちに待った朱鷺が帰ってきたという感じでした。」
←そして、朱鷺の展示映像コーナーに入ってすぐにボードがかけてあり、朱鷺が40年ぶりの里帰り、分散飼育がスタート。ボードの写真は繁殖ケージ内の画像です。
「ここで(繁殖ケージ内)2ペア4羽飼育されるんですね。繁殖がうまくいきますように日本海倶楽部一同応援しています。」
←繁殖ケージ内にある、真ん中の木がとまり木。その上にちょこんと置いてあるのが朱鷺産卵用の巣箱。下の落ち葉が沢山あるのが卵を産んで下に落ちた時の保護用で卵キャッチャーです。
われらのシンボル(パート1)は以上です。え、まだ朱鷺がでていないよ!!と気付かれた方、ご安心を次のブログで掲載します。お楽しみは後で(ちょっとひっぱってみました(笑))
Ya-ma